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まずは見極めから

新たに住宅ローンを組み直したいときの手順を説明しましょう。
まずは、ローンの借り換えは必ずしも得をするわけではありません。
そう思っていると、組み直した後に損になることに気づいて後悔してしまうことがあるので、十分気をつけてください。
まずは最初に組んだローンを良く見直し、本当に損をしないか、組み直したほうが得になるのかを、熟考して決断することが重要です。
また、ローンの組み換えは一度限りしかできないので、しっかりと見極める必要があるのです。
ローンの借り換えをしたほうがおトクと判断できる基準として、金利差が1%くらい、残高が500万円以上、返済期間が10年以上であることを参考にするとよいでしょう。
このすべての条件が当てはまらないと損をするわけではありません。
しかし、ひとつの目安としてこれらの条件に当てはまるかどうかをチェックしてみてください。
また、この条件にひとつも当てはまらない場合は、借り換えを再度検討してみてください。
借り換えをしたほうが金額が高くなる場合もあるので、注意してくださいね。
特に気をつけて欲しいことなのですが、借り換えは無料で行えるわけではありません。
数十万円の諸費用がかかるので、この金額も考慮した上で、本当に借り換えをしたほうがトクになるかどうか考えてみてください。
数十万円というと、決して安い金額ではありません。
総額を計算したら、実は最初に組んだローンのほうがおトクだった……なんてこともあるので、しっかり見極めてくださいね。
住宅ローンの借り換えは安易にするものではなく、本当にメリットがあるかどうかシミュレーションして考えてみるとよいでしょう。
ローンの返済額や返済期間、タイプについては人それぞれなので、他人をあまり参考にせず、自分が組んだローンを良く見直してみることが大切だといえるでしょう。
時間をかけてでもよいので、事前によく調べて借り換えで失敗することのないよう注意してくださいね。

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